2017年11月19日

金勇竣工80周年記念事業 コンサートのおしらせ

演奏会のお知らせです。間近に迫りました。是非是非お待ちしております。
オペラ『椿姫』より乾杯の歌、『フィガロの結婚』より幸せの花を撒き散らそう、『コジ・ファン・トゥッテ』より男たち、まして兵士は、交響曲『第九』より、日本歌曲は落葉松、いのちの歌、大地讃頌、ピアノ連弾『くるみわり人形』より花のワルツなど 入場無料です。
金勇竣工80年を記念して、関口美奈子とフレンドリーな仲間による記念公演を開催いたします。

金勇竣工80周年記念事業
「未来へつなぐ~木都能代の文化~」

~歌の翼にのせて~


関口美奈子とフレンドリーな仲間によるコンサート
日時 11月26日(日)開場13:30 開演14:00(入場無料)
会場 能代市旧料亭金勇 大広間


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2017年11月15日

ルサルカ★観賞

 日生劇場 ドボルザ―ク作曲オペラ『ルサルカ』を観賞してきました。
『ルサルカ』というとハープの分散和音の前奏が美しいルサルカのアリア「月に寄せる歌」がまるで一筋のエッセンスのように清らかなことで何と言っても有名です。ですが、チェコ語ということもあり、日本では滅多に上演されることがないオペラです。
 
劇場に入りまず驚いたのが、オケピが掘られてないこと、取り外されただけの前方客席の空間には客席と同じ高さのフラットな場所にオケが並び、そこに入りきれない(?)オケ15人がステージ両脇に並んでいます。
舞台装置を設置するスペースは?転換は?緞帳は降りるのだろうか?
素朴な疑問が反射的に頭をよぎります。
 
幕が進むにつれ、それらの疑問はすべて杞憂に過ぎないことが理解できました。
 
ルサルカを取り巻く様々な人物、人間の世界へ送る魔女、父親のような存在の水の精、森の妖精たち、森番、料理番、少年、狩人、どの方々も真剣に音楽と対峙し、表現を窮めようとする姿にプロの厳しさを見せつけられたようで人間の声の芸術に圧倒されました。
 
さて、能代オペラには本当に本当に有難いことに毎年出演くださっている樋口達哉先生は、一度ルサルカを愛しますが物言えぬ人魚の娘に愛想をつかし、外国の公女に心がわりする王子の役でした。
二幕で人間となったルサルカは白いドレスを身に纏い微動だにしないで、ずっと立ったままです。そんなルサルカを王子は薄ら笑いを浮かべるように、だんだん感情が冷めてゆきます。
 
ですが一転、三幕では、冒頭から机に向かい苦しみ、もがき、悩み、悲しみを背負い、哀れみ、後悔といった複雑な感情を表情のみで無言で演技します。ただただ深い感動しかありませんでした。
 
その最後は女の心をもてあそんだ後に罰が待っている『ドン・ジョヴァンニ』と共通なところがあるのでしょうか?悲しい定めを受け入れた結末でした。
 
合唱の東京混声合唱団は、1幕影歌の聴こえた場所は二階席後方からに聴こえました。幻想的な歌声が素晴らしかったです。
 
全く話は違いますが、『第九』の打ち上げで、樋口先生から、「僕に取り能代は特別な場所です」とおっしゃっていただきました。本当に光栄なことです。
 
先生が能代に最初にいらしたのは2011年夏。今から7年前のことです。『椿姫』上演成功に向け団員一枚岩になっている時で、そのお披露目の演奏会に出演していただきました。その演奏会は能代の方々が本物のテノールの歌声を聴いた最初の記念すべき瞬間だったのではないでしょうか。その時歌われた曲は『リゴレット』女心の歌、『トゥーランドット』誰も寝てはならぬ です。今でも鮮明に記憶しています。
 
そんな素晴らしいトップからご指導をいただき、おそれ多くも共演させていただいたことは、合唱団一同自分の大きな自信、財産となっています。
 
奇しくも、来年演目『プッチーニ』の中でも誰も寝てはならぬ があります。
先生が能代で最初に歌われた曲。何かの共通な巡り合わせを感じてしまいます。
 
オペラの持つ特別な力、それを作り上げる人間の力の凄さを改めて感じた『ルサルカ』でした。ありがとうございました。
 
ヴィリア
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11月19日更新♪練習日程

練習日程のおしらせです♪

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posted by koyu at 14:47| Comment(0) | お知らせ | 更新情報をチェックする