2017年03月31日

3月26日成田先生芸術監督稽古の練習メモ📝



まずは歌う前に体をほぐすことから始まりました。
首、肩などを伸ばしたり回したりし、鎖骨周辺のマッサージ。
体がよくほぐれたところで腹式呼吸の練習です。
お腹のみぞおちの窪んだところに息を入れてから下腹部を膨らませるイメージ??そうしてからゆっくり息をまっすぐに吐き出します。何度も繰り返しやっていると体が熱くなってきます。
そのあとは発声練習をしました。ハミング→i→e →aの順番で声を出していきます。母音が変わっても息の流れが変わらないように気をつけること。
※ハミングの時は口を固く閉じます。

この流れでナブッコの出だし三小節を発声練習として歌いました。
基本はレガートで母音をしっかり出す練習です。
このフレーズを1人ずつ歌ったので、成田先生がひとりひとりに合った声の出し方、歌い方を指導して下さいました。
♪ナブッコメモ♪
*p.194、二小節目のdel suoloのところuoの母音をしっかり歌う。
※発声練習の時、ドレミファソファミレドの音形で、SIE IE IE IE U
と歌いましたが、このIEの部分が二重母音と言って、支えが失われやすいので、IもEも同じポジションで当て所が下がらないように、響かせる場所を同じにしましょう。suoloのuoも同じ二重母音ですのでしっかり対策しましょう♪

*同じく下の段Giordanoのaの母音は深く。no……からの山型アクセントは重さを出す。
*p.195上段二小節目のスタッカートは軽くしない。
重いアクセントだと思って歌う。
*下の段、二小節目の音型下がっても沈まないこと。
*p.196上段o membranzaの三連符はひとつずつにアクセントを置くように。
*p.197のppは、芯が残ったp(密度があるp)で。母音の充実感をなくさないこと。
*p.198の下の段O simileからは息の流れが見えるような歌い方で。
*p.200からよく出てくる三連符は、思いを込めて歌う。
♪第九♪
p.29から少しだけ歌いました。
*ドイツ語は、子音は拍の前、母音は拍の頭にくるように歌うこと。
*543小節目の出だしはFrをしっかりと巻くことで、oの母音を前に出す。
アルトは同じ音が続くので、響きを同じ場所でずっと維持できるようにすること。
*充実した母音で全部歌うようにしてください!

以上です。

※第九は、ドイツ語の発音が慣れなくて籠りやすくなっていますが、イタリア語のブリリアント(輝く)を忘れずに歌いましょう。
芸術監督より

posted by koyu at 21:48| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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