2018年08月27日

能代オペラ音楽祭第七回公演を終えて


公演を終えて一夜たち、日常生活に復帰しつつも、まだ心がふわふわしています。

素晴らしいソリスト、客演の皆さん、オーケストラさながらのエレクトーン演奏、そしていつもの如くマエストロの魔術に懸けられて、本番は最高に気持ちよく歌うことが出来ました。心よりお礼申し上げます。

正直言って、『ラ・ボエーム』二幕は、今までになく苦労しました。

まず、歌う箇所が良く分からなかったこと。

早いテンポと呪文のようなイタリア語。どこを見たら良いのか分からない複雑なスコア。合唱というより、まるで台詞をしゃべっているかのようなソリスト、児童合唱、合唱団の掛け合い。

漸く感覚を掴めたのは、6月のマエストロ稽古から。(4月の第一回稽古は飛行機が着陸せず、中止になってしまったので本番まで三か月を切りかなり焦りました!)。

まともに歌えるようになったのは7月になってから、でしょうか。

8月に入り、合唱団員の誰ともなく言い出して、暑い中、みんなで集まりそれぞれの出来ないところをひとつひとつ丁寧に練習。音程だったり、リズムだったり、イタリア語の発音だったり・・・

得意な人、不得意な人それぞれ教えあって、励ましあって漸く本番に辿り着いたという感じです。

終わってみれば、最高のステージに立つことの出来た喜びと感謝しかありません。

ご指導いただいた先生方、ソリスト、客演の皆さま、そして何よりも一緒に、共に苦労し練習することが出来た合唱団の仲間たち。美しいハーモニーは合唱団の心がひとつにならないと生まれない・・・と改めて思った次第です。

これからも心ひとつに美しいハーモニーを紡いでいきたいと思っています。

ありがとうございました。

          ~秋の夜長子~

posted by koyu at 21:16| Comment(0) | 本公演を終えて | 更新情報をチェックする
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